未来型かけっこ教室
× 異世代フットボール

企画趣旨

陸上日本選手権の女子種目ではあきらかに筋力が劣る選手が圧倒的な速さによって優勝することがあります。何故、彼女らはその身体で多くの激しいトレーニングを積んできた筋力ある選手を圧倒できてしまうのでしょうか。

ついにその秘密の走り方を多くの人が1日で実践できる方法がわかりました。5分で足が速くなるだけでなく、日常の身体がしなやかになる未来型かけっこ教室から日本スポーツ界の未来の可能性について考えましょう。 後半は世代関係なしのフットボール(サッカー)です。

近年、夏休みや運動会前になるとかけっこ教室、かけっこの体育家庭教師が各地で人気を博しています。
ただその中でおこなわれている指導はその場しのぎの理論も少なくありません。そしてテレビや書籍でも そのような指導法が紹介され、それを真に受けた多くの指導者や親御さんによって多くの子ども達の可能性の範囲を実は狭めていることもあります。

未来型かけっこ教室では、まだ世間では公表されていない身体と脳の繋がりの解放と活性につながるトレーニングと走法を紹介し、脳も身体も喜ぶ走り方、歩き方を参加者の方々がその日からできるようにしていく1日教室です。

本当に正しい走り方を身につけるとカラオケの点数が上がり、勉強や仕事の集中力も上がっていきます。そういった走り以外の変化も体験することで、走ることからくる身体の可能性、教育の可能性、日本スポーツ界の可能性についても一緒に模索していけたらと思います。

クラブや部活動で伸び悩んでいるお子さん、プロを目指している親御さん、運動が本当に苦手なお子さん、多くの子ども達に届けたい教室です。是非とも参加して多くの考えや体験を持ち帰って下さい。当日はすぐにサッカーのミニゲームで実践です。

今までのスポーツ界、教育における常識や概念が嘘のように感じられる1日になると思います。参加することできっとこれからのオリンピックをはじめとしたスポーツ観戦から自身の身体の使い方まで様々な場面での楽しみ方が増えていくことでしょう。10年後の日本では100メートル走10秒台で走る高校生が10倍になると思います。その根拠を体感しに来て下さい。

主催

  • 宮崎 要輔(未来型かけっこ教室)
  • 松本 太郎(異世代フットボール)
【終了】日時
10月13日 9時30分~12時
会場
ウイングス京都体育館
京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262(MAP
最寄駅
地下鉄 東西線 烏丸御池駅
参加可能人数
50人
所持品
タオル、運動に適した服装、水分補給用の水筒
連絡先
親子スポーツ教室 宮崎要輔 piposawa@gmail.com
http://deporu123.jimdo.com/
備考
当イベントの参加には未来フェスパスポートが必要です。

主催者 参考資料

  • 未来型かけっこ教室主催者 参考資料

主催者の経歴(未来型かけっこ教室 宮崎 要輔)

  • 2009年9月、大学在学中に自身の住居を事務所として3名でまち歩き団体まいまい京都を設立。京都住民がガイドし、京都市民も楽しめるまち歩きは現在170コースを構える人気ミニツアーとなる。
  • 2010年社会起業家コンテストedgeにてファイナリストとなり、関西の若手SB事業者の一人として注目されるようになる。
  • その後、京都青年会議所、京都市教育委員会等が主催する京都学生人間力大賞を京都府外の学生としてはじめて受賞し、京都内での繋がりを深める。
  • 大学卒業後は財団法人地域公共人材開発機構にて創業プログラム職員として一年間従事、産学官民及びに世代をこえた繋がりを形成する。雇用終了後は高齢化が進む京都市の京北にて「半職半農」をコンセプトに、地域で農業に従事する人々に宮崎独自の運動トレーニングノウハウを伝達することでサービス業を請け負える生活スタイル、高齢者が同世代及びに子ども達に運動を教えることができるモデルを構築中。
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