シンポジウム「子どもたちの現在」
企画趣旨
日本は急激な高度成長によって豊かな社会を実現し、情報化社会の到来によってオープンに個人と個人がつながることが出来る環境を獲得しました。
こうした急速な社会変化に、最も影響を受けたのは、成長期の子どもたちだと思います。利便性のメリットを享受しつつも、デメリットによる深刻なダメージも、子どもたちに与えています。
社会の変化の流れの中で、子どもたちの生活や意識は、どのように変化してきたかを確認し、子どもたちの現在を知り、未来を想うシンポジウムを開催したいと思います。
主催
パネラー
- 近藤純夫 (子ども調査研究所 主任研究員)
- 林光 (博報堂生活総合研究所 元所長)
- 浦田雅夫 (京都造形芸術大学こども芸術学科 准教授)
- 田口ランディ (作家)
司会進行
- 橘川幸夫 (デジタルメディア研究所)
なおシンポジウムの形式は、デメ研方式(大喜利)になります。 デメ研方式の概要、実績はこちら。
- 【終了】日時
- 2013年10月13日(日)
開場14時00分 開始14時30分 終了16時 - 会場
- 「こどもみらい館」の第一研修室
- 京都市中京区間之町通竹屋町下る楠町601-1(MAP)
- 最寄駅
- 地下鉄 烏丸線 丸太町駅
- 参加可能人数
- 100名前後
- 連絡先
- 未来フェス事務局
- 備考
- 本イベントはパスポートがなくても無料で参加できます。事前予約いただいた方は優先してご入場いただけます。
パネラー写真
田口ランディ
(作家)
林光
(博報堂生活総合研究所 元所長)
近藤純夫
(子ども調査研究所 主任研究員)
浦田雅夫 (京都造形芸術大学
こども芸術学科 准教授)
橘川幸夫
(司会進行、デジタルメディア研究所)