こども記者
〜未来フェスを取材しよう!〜
企画趣旨
子ども記者体験。小学生が、未来フェスを実施している会場へ行って、取材をおこないます。 取材したことをまとめ、『未来フェス子ども新聞』としてブログやHPにアップします。 ※13日のみの開催に変更となりました。
本イベントは、学校のように台本はありません。全て、子ども達自身で考え、聞くことを決めます。普段、入れない場所やなかなか会えない人にも話を聞けます。「子どもには難しいのでは?」と思われるかも知れません。しかし、はじめは緊張していても、子ども達は慣れてきて、自分の意見も言えるようになります。ぜひ、イベントが終わった後のお子さんが魅せる達成感溢れる表情を楽しみにしていてください。
イベント内容
- 未来フェスイベントの説明
取材をおこなう際に必要な前知識をレクチャー - 取材の練習
どのように取材をすればよいかを学び、子ども達同士で練習。 - 担当の決定
カメラ、メモ、取材の3つの中からそれぞれどの担当にするかを決定。 - 取材に実施
練習で覚えたことを活用して、いざ取材。 - 原稿の作成
取材をして聞いた内容を元にして、原稿を作成。 - 完成披露
各グループでどういう物が出来たかを発表。 - 振り返り
記者体験をしてどうだったかをみんなで振り返り。
- 【終了】日時
- 2013年10月13日(日) 9時~17時
- 会場
- ウイングス京都
- 〒604-8147 京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262(MAP)
- 最寄駅
- 地下鉄 東西線 烏丸御池駅
- 参加可能人数
- 12人(保護者含まず) ※基本的には、子どもだけで参加。
- 用意するもの
- 電車賃 と 写真使用許可の承諾書
- ホームページ
- NPO法人 D.Live
- 連絡先
- 田中 洋輔(NPO法人 D.Live) info@dlive.jp
- 備考
- 当イベントの参加には未来フェスパスポートが必要です。
主催者の経歴
- 【2009年 5月】
任意団体 D.Live(ドライブ)を創設 - 【2009年 7月】
中学生向けの夢応援フリーペーパー「ユメヲカナエル」を500部発行 京都青少年ゆめネットワーク主催の『ゆめ企画コンテスト』にて助成金を獲得 - 【2009年 8月】
大人のゲスト8人(落語家、書道家、起業家など)と中学生が 夢や将来について語り合う『カッコいい大人プロジェクト』を実施 (山科青少年野外活動センター)、京都新聞、エフエム京都で取り上げられる - 【2011年 11月】
内閣府地域社会雇用創造事業「グラウンドワーク・インキュベーション」にて、助成金を獲得 - 【2012年 1月】
平成23年度 JR草津駅西口活性化事業にて、 草津市商店街連盟、草津駅西口商店街と共に『くさつ子ども発見隊』という冊子を2,000部発行 - 【2012年 4月】
こどもしゅっぱん社が開講 - 【2012年 9月】
生徒が作った雑誌『こどもしゅっぱんしゃ』を500部発行 - 【2012年 10月 〜 12月】
大阪狭山市立第七小学校にて(6年生 106人)雑誌作りの授業を「一般社団法人 キャリアラボ」と協働で実施 - 【2012年 12月】
草津駅西口商店街主催 『商店街クリスマスブーツギャラリー』の企画・運営を実施 - 【2013年 3月】
生徒が作った雑誌『こどもしゅっぱんしゃ vol2.』を500部発行